雑記

パプリカを見た期間工

米津玄師じゃないよ

キカン・コーシです!

今日は期間工に一切関係ないのですが、ちょっと面白い映画を見たので記事にしたいと思います。

※この記事は極力ネタバレのないよう配慮しておりますが、あらすじや感想部分に一部内容が含まれている可能性があります。

パプリカ

最近youtubeのおすすめ動画に何やらよくわからないものが出てきました。

どうやらパプリカという映画のワンシーンみたいでした。(正確には挿入歌にいろんなシーンを繋げて載せている動画です)

支離滅裂ながらもどこか美しい映像と音楽。最初の1分だけでいいので是非見てほしいです。(著作権的にどうなのかはわかりませんが・・・)

ちなみに突然この動画がおすすめに出てきた人は結構いるらしく、コメント欄の考察によると

コメント
コメント
米津玄師の曲であるパプリカが流行った影響で巻き込まれてオススメに出てきたんじゃない?

とのこと。

まぁ何はともあれ、それ以来この映画のことが気になっており、300円でyoutube公式からレンタルできるみたいなので見てみることにしました。

あらすじ

パプリカ/千葉敦子は、時田浩作の発明した夢を共有する装置DCミニを使用するサイコセラピスト。ある日、そのDCミニが研究所から盗まれてしまい、それを悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するようになる。敦子達は犯人の正体・目的、そして終わり無き悪夢から抜け出す方法を探る

https://ja.wikipedia.org/wiki/パプリカ_(アニメ映画)

キカン・コーシ
キカン・コーシ
夢に入り込める機械が盗まれて悪用されて夢と現実がごっちゃごちゃに!こりゃぁ大変だ!という話だよ

感想

はっきりいって私の頭でこの映画を理解することは難解過ぎました。しかしそれでも「夢」というテーマに考えさせられるものがあり、映像や音楽の不気味ともとれる美しさもあいまってなんとも言えぬ余韻を与えられました。

そしておそらくこの映画が意図したことの一つはそういう感情を見る側に与えることでもあるのではないかと感じました。

作中登場人物の発言の中にも「夢とは〇〇である」といったようなものが多く見られ、それは主人公側のものも悪役側のものも全てが作り手からのメッセージであり、メインテーマが「夢」であるということを否が応でも感じさせられます。

結局この映画は私にとっては面白さよりも「夢って何だろう」という感情が強く残る結果になりました。

これは後にパプリカの考察サイトを見て知ったのですが、この物語は哲学者であるフロイトとユングの考えが引用して作っているようです。(正直理解できていませんが)どうやら夢には自分のトラウマや理想なんかが反映され、また何故かこの世界に生きる全ての人が無意識的に同じものを見ることもあるんだとか。

最後の部分についてはよくわかりませんが、トラウマや理想が反映されるというのはこれまで見てきた夢を思い出せば納得できます。その夢に立ち向かうことが人生における成長であるというのがこのパプリカという作品が伝えたかったメッセージなのかもしれません。

おわりに

自分自身の深層心理に向き合ってトラウマを乗り越え理想をかなえる。フィクションの主人公が成し遂げたことを、現実に生きる我々がなぞるのはそう簡単ではありません。しかし少しづつでも意識から自分を変えていくことは、ドラマチックな奇跡が起こらなくとも、きっと人生に良い影響を与えてくれるのでしょう。

キカン・コーシでした!