孤独の期間工グルメ

【一蘭】孤独の高級ラーメン

九州出身

キカン・コーシです!

この日は用事で名古屋駅へ。

要件も終わり何か食べたいところだが、愛知名物は最近これでもかと満喫したばかりだ。

だが日本三大都市名古屋をなめてもらっては困る。日本各地の名物を食べることができるお店がたくさんあるのだ。

さてさて、私の心はもう本日の店を決めている。ひとりあの高級店へと歩みを始めた。

~本日の目次~

入店

名古屋駅から徒歩5分ほど。一蘭名古屋駅店に向かう。何気なく歩いていると見落としてしまいそうな場所に一蘭の看板と地下へ続く階段がある。

ちなみに今回は店の外観を撮り損ねるという失態を犯した。

店に入ると30人は並んでいた。土曜日の昼間に行ったので当たり前である。

しかし、ここは一蘭。

一般的におひとり様で食事に行く際は大行列に並ぶ恥ずかしさもあるものだが、一蘭は私のようにひとりで食べるのが正しいと言わんばかりの構造になっている。

あぁ、なんて優しいんだ一蘭。私のような友人も恋人もいない人間にもおいしく食べる権利を与えてくれるとは。ちなみにこの仕切りは折りたたんで収納することもできるので複数人でももちろん楽しめる。

食券を買い終わり、並んで待っていると先にオーダー用紙が届いた。

上記がいつもの私カスタムだ。

味の濃さやこってり度(脂の量)などを多めにしたりにんにくを敢えて抜いてみたりなど試行錯誤をしたこともあったが、結局限りなく基本に近いこのオーダーに落ち着いた

また有名すぎてもはや裏ワザと呼べるのかわからないが青ネギと白ネギは両方に〇をつけると両方半々で入ってくるので特に葱にこだわりがなければこれがおすすめ。

そんなことを言っている間に席に案内される。この回転の速さも一蘭の魅力といえよう。

実食

オーダー用紙を渡すと1分も待たず料理が到着。

ラーメン(890円)

安定の一蘭ビジュアル。一蘭の香り。絶対に僕らを裏切らない存在が、目の前にいる。

超かたでオーダーした麺の存在感は圧巻の一言。しっかり食感があるのに歯切れよく、それでいて口の中に広がる小麦感もしつこくない。

チャーシューは正直小ぶりで、あくまで引き立て役に過ぎないといった感じである。しかし間違いなく名脇役だ。

麺とスープの最強タッグを殺さずより高みに昇華させる。それがこのチャーシューの仕事なのだ。

さて、麺を食べ終わった。

実は今回は食券機の前で替え玉を買うか悩んだ末に買わなかった。

しかしやはり「替え玉なしにして一蘭は語れず」という諺を今思いついた私としては浅はかな選択だったという他ない。

でも大丈夫!

一蘭は現金追加注文を受け付けている。今回追加オーダー用の紙も箸袋もなかったのだが、ふと横を見るとこんなものが。

これを一枚とって記入!現金とともに提出!

ちなみに替え玉の際だし多めが可能というのは冒頭のネギとちがってあまり知られていない裏技ではないだろうか?ぜひ試してほしい。

このメモ用紙を使うことでイレギュラーが起きても「会話しないシステム」を崩さなくていいのだ。

一蘭を120%楽しむならこの独特の空気感には是非とも乗っかっていきたい。(なお、今回は麺の硬さを書き忘れるという痛恨のミスにより店員さんと普通に会話した)

さて、お釣りとともに替え玉が届く。

替え玉(190円)

わかりにくいが下の方にはしっかりだしが溜まっている。これにより替え玉をしても味が薄まらず最後までおいしく頂けるのだ。

一瞬で完食。

多くの人は一蘭に来た際ラーメンと替え玉を食べたら満足して帰る。だが、私は声を大にして言いたい。もう一品だけ、食べてほしいと。

抹茶杏仁豆腐(390円)

私は絶対にこれを食べないと一蘭を終えれない。一蘭のマストとして広く認知されるべきだと日々訴えている。

付属の抹茶ソースをしっかりとかけ、いざ実食。

おわかりいただるだろうか?この輝きを。

杏仁豆腐部分はこれでもかと濃密な舌触りと食感なのになぜかライトな印象を与えてくれる。

そして抹茶ソースは香り高く、しっかり甘く、ほどよく苦い。

この二つが合わさることで濃厚なのにしつこくなく清涼感も抜群の最強スイーツになるのだ。

なにより、一蘭のスープを飲んだ後の口に吹き抜ける抹茶杏仁豆腐の風があまりにも心地よい。

おそらくこのデザートは、一蘭のラーメンとセットであるというシチュエーションのみに特化した最強の精鋭なのだ。

まだ試したことのない人はぜひ。これを知らなかったあの日にはもう戻れなくなるだろう。

あぁおいしかった。ありがとう。私は今幸せだ。

時に一蘭は値段が高すぎると批判される。

確かに博多とんこつラーメンは安さも特徴の一つであり、実際に私が今回使った金額である1470円は相場から見ればあまりにも高い。

だが一蘭はもはや従来の博多とんこつラーメンとは異なる”ICHIRAN”という食べ物なのだ

私は博多とんこつラーメン巡りのために福岡に行ったこともあるほどの博多とんこつラーメン好きだが、博多とんこつには博多とんこつの、一蘭には一蘭の、それぞれの良さがしっかりと存在するということを叫びたい。

同じ土俵で考えるから争いが生まれるのだ。

私はたったの1470円で幸せになった。

その事実だけでいいじゃないか。

まとめ

今回訪れたのは一蘭名古屋駅店さん。

全国各地で食べられる一蘭には無限の楽しみ方が存在する。今一度、新しい味を開拓してみてはいかがだろうか?

キカン・コーシでした!

「なんだかんだ一蘭は間違いない」と思ったらクリック