期間工基礎知識

期間工に退職代行は必要か?

経験者は語る

キカン・コーシです!

ちょっと前にネット界隈を中心に話題になり、期間工ブログ業界でもこぞって取り上げられていた退職代行。お金さえ払えばあらゆる手続きを勝手に終わらしてくれるというそのシステムは現代社会に大きな衝撃を与えました。

さて、本日は実際に期間工を途中退社をしてしまったという私の経験を踏まえ期間工における退職代行の必要性を考えていきたいと思います。

退職代行とは?

退職代行とは、一言でいえば本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスです。ブラック企業問題が連日取りざたされている昨今、職場内のパワハラや退職させてくれないなどと言った状況はどこにでもあふれています。そんな現状を打破してくれるのが退職代行サービスというわけですね。

とはいえ問題点がないわけではなく、ノウハウのない退職代行会社を使ったことによるトラブルがあったりという話もちらほら聞きます。

また、有給が溜まっている場合でも有給を申請するのは法律上弁護士にしか許されていないので退職代行に有給を使ってから辞める手続きをしてもらうというのは不可能です。

期間工を辞める場合の手順

そもそも期間工を辞める場合はどのような手順を踏むことになるのでしょうか?下記の3つにわけることができます。

①期間満了

もっとも一般的であり、何も問題のない辞め方です。

期間工というものは契約社員もしくは派遣社員になりますので、契約期間があらかじめ決まっています。だいたいが3ヶ月単位か6ヶ月単位ですね。契約更新をしなければ自然と辞めることができます。まれに会社側から契約更新を断られることもありますが、その際も履歴書等には何の傷もつきません。

期間工をしていて辞めたいと思った場合はなんとかこの契約期間満了地点まで気合で耐えることを目指しましょう

②満了前に辞める

どうしても仕事が合わない場合にとる手段になります。私は先日この手段をとりました。満了前に辞める場合の手順やその時の葛藤などについては下記記事に詳しく書いてありますので気になる方はどうぞ。

ざっくりいうと責任者に直接辞める旨を伝えるだけで辞めることは可能なのですが、精神的に追い込まれてる状態でのそれは簡単なことではありませんでした。

会社側の立場に立って考えるならせめて2週間~1ヶ月は残って引き継ぎ業務を行うことがせめてもの礼儀ではあるので、もし可能ならばそうしたいところですね。(期間工を辞めたいと思う人の場合絶対にそんなことは無理だというのは身をもって知っていますが。。。)

期間工を募集するような会社は基本的に名だたる大企業ばかりなので、引き止められはするものの辞めさせてもらえないといったことはないと思われます。

こういった満了前退社をしてしまうと

  • その会社や系列会社に採用されなくなる
  • 履歴書に傷がつく

という問題点が発生してしまうので、特定の会社で正社員になる夢がある場合などは気を付けなければなりません。

③バックレる

期間工あるあるですね。ある日突然いなくなることです。

問題点としては上記の満了前退社のものに加えて

  • 派遣会社のブラックリストに載る

というものがあります。もうこれを機に期間工業界から去るというのならばまだしも、今後も期間工になる可能性がある場合は致命的です。しかもどうやら派遣会社同士でブラックリスト情報を共有しているという噂もまことしやかにささやかれ続けています。真偽のほどは私にはわかりませんが、可能性としては十分にありえるのでやはりバックレはリスクが伴うというのは覚悟しておきましょう。

こんな期間工は退職代行を使おう

さて、ではどのような場合退職代行を使うべきか?

結論として途中退社したいが自己申告が難しく、バックレたくない事情がある場合です。

噛み砕いて言うなら

  • 精神的に自己申告するのがキツイ
  • 性格的に言い出せない
  • もう現場に行きたくない
  • 他の人に顔を合わせたくない
  • バックレはしたくない
  • 今後別の期間工をしたい

といったところでしょうか。

ここからは私個人の考えになりますが、責任感が強い人は特に注意です。あまり自分でいうことではないのですが私自身が昔から周りに責任感が強いと評されてきた人間で、そういった人の思考回路はよく理解できます。

すこし自分語りをさせていただきますが、今回の期間工以外にも私は以前バイト先で店長からあからさまにいじめを受けたり、営業系のブラック企業で死ぬほど精神を壊されたりといった経験があります。周りの友人たちは私のそんな状況を見ると口をそろえて「すぐ辞めればいい!そんなクソ会社のことなんて気にしなくていいからバックレろよ!」と言ってくれます。その意見はすごくありがたいのですが、私はどうしても「俺がいなくなったらこの部署の仕事ができる人がいなくってしまう」とか「俺より頑張っている先輩がいるから」とか「頑張ってくれている後輩たちに示しがつかない」なんて考えてしまって自分が壊れるまで耐えてしまうんですね。私はしょせん今回期間工を途中で投げ出してしまった身なので偉そうなことを言えませんが、本当に責任感の強い人はどこまでも頑張ってしまって取り返しのつかないことになってしまうのではないかと思います。

話は変わりますが三菱時代にすごい人がいて、その人は

  1. 祝い金をもらったら即辞める
  2. 履歴書を偽装して別の期間工に応募
  3. 採用が決まるまで寮に居座る
  4. 寮で暮らしながら単発バイト
  5. 次が決まったら①から繰り返し

という生活をしていたそうです。全く褒められたことではありませんが、すごいですよね。私はある意味彼の思考回路と行動力に尊敬の念すら覚えます。こういうことができる人には退職代行なんて絶対不要です。

すみません脱線に脱線を繰り返しました。

改めてまとめると辞めたい気持ちはあるけど辞めるという行動に移せない人は退職代行という選択肢を考えてもいいと思います!逃げるという選択肢を選べない方にこそ逃げ方を提示しなければいけないんですよね。

退職代行を使う際の注意点

最初に述べましたが退職代行は話題になるに伴い業者も増えてしまい、変なところに頼んだせいでトラブルになってしまったという話をしばしば聞きます。1~2万円ケチったせいでゴタゴタしてしまったら本当に笑えません。なのでもし退職代行をする際はしっかりした制度と実績がある業者に頼みましょう

個人的に信頼している会社やツテがある場合以外は業界最大手である退職代行EXITを使うことをお勧めします。

退職代行EXITは日本初の退職代行業者でありブームを作った最大手。数千人が利用した実績もあり、NHK含む大手メディアでも紹介されています。ラインやメールでも対応可能で、あと何よりすごいのが転職成功で全額返金というとんでもない制度もあります。

気になった方は下記リンクから詳細をご参照ください。

退職代行EXIT公式サイト

終わりに

正直なところほとんどの期間工にとって退職代行は必要ないのかもしれません。ただそれでも、助けを求めることが苦手で頑張りすぎてしまう少しの人にこの記事が届けば幸いです。

キカン・コーシでした!

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